皆さん、クリスマスはどのように過ごされましたか?
小さいお子さんのいるお家では、保育園や幼稚園のクリスマス会を楽しんだりしたのではないでしょうか。
障害のあるお子さんを訪問してマンツーマンで自宅保育する、障害児訪問保育アニー。普段は各自の自宅で保育を受けるアニーの子ども達ですが、お誕生会や夏祭りなどイベントがある際には、フローレンスの飯田橋本部にみんなで集まりにぎやかなひと時を過ごします。たくさんのお友達に会えるこうしたイベントは、アニーの子ども達とっては何よりも嬉しい時間。そして親御さんにとっても他のご家族と交流し、ほっと一息つける機会となるようです。
中でもクリスマスは子ども達がとても楽しみにしているイベントのひとつ。今年は、お預かりしているお子さんとご家族、担当保育スタッフやフローレンス飯田橋本部スタッフだけでなく、大学生ボランティアの皆さんも参加して、12月22日にクリスマス会を開催しました!
今回はその様子をご紹介します。
クリスマス会は、大学生ボランティアの皆さんによるお楽しみステージから始まりました。
「あわてんぼうのサンタクロース」を踊りつきで歌ってくれたあとは
ペープサート(紙人形劇)で「サンタクロースの5人兄弟」という楽しいお話をしてくれました。
子ども達は、初めて会う大学生のお姉さんたちの出し物に、笑ったり、じっくり見入ったり。お父さん、お母さんと一緒に、楽しんでいました。
その後は、サプライズでサンタクロースが登場!
サンタクロースに抱っこしてもらったり、みんなで「赤鼻のトナカイ」を歌ったりと、にぎやかに過ごしました。
最後は、サンタを囲んでみんなで集合写真を撮りました。
自宅訪問保育という形式でお子さんをお預かりするアニーでは、利用者の方とフローレンスのスタッフ、あるいは利用者さん同士の交流の場がとても大切です。
フローレンスではこれからも、安全安心な保育の提供とともに、イベントなどを通じたコミュニケーションの場も定期的に設け、信頼できる保育サービスとしてアニーを運営していきます!
アニーでは保育スタッフの募集も行っています。ひとりひとりのお子さんに寄り添い、成長のサポートをしたい!という方はぜひご応募ください。
採用情報 | 障害児向け自宅でのマンツーマン保育「障害児訪問保育アニー」
※NPO法人フローレンスのコーポレートサイトより転記いたしました。