私たちが目指す社会
障害児保育問題の
解決のために
障害児の母親の95%は
安定した就労ができていません。
重症心身障害児や医療的ケアが必要な子どもは、既存の保育園に入園することが難しく、親(特に母親)は就労を諦めざるを得ません。障害児家庭の母親の常勤雇用率はわずか5%です。医療的ケアの必要なこどもの受け入れ先が、極度に不足しているのが現状です。
医療的ケアが必要だったり、少し丁寧な対応が必要な子どもたち、そして親子を支えるためにアニーは生まれました。
アニーの理念・ミッション
目指すべき社会
障害のある子どもたちが、自らの肯定感、
未来への希望を持てる社会
障害のある子の親たちが、
子育てと仕事を共に楽しめる社会
障害のある子どもたちが、
自らの肯定感、
未来への希望を持てる社会
障害のある子の親たちが、
子育てと仕事を共に楽しめる社会
ミッション
障害のある子どもの受け入れ先が極端に不足している
「障害児保育問題」を解決する
障害のある子どもの受け入れ先が
極端に不足している
「障害児保育問題」を解決する
アニーの実績
113名
これまで113名のお子さんをお預かりし、113家庭の就労支援に繋がりました。※2024年4月現在
18区
アニーは自治体の認可を受けて運営する居宅訪問型保育事業です。2022年現在、東京18区で運営しており、今後23区全域に展開予定です。
ロゴにこめた思い
鳥がおうちを載せて飛び立つロゴ。鳥の名前はアニーちゃんです。鳥の背中の家は子どもと家族、小さな鳥は保育スタッフ。尾尻の七色は多様性、頭のハートは愛あふれる保育の象徴です。障害があってもアニーがいれば一緒に飛び立てる…。
私たちはそんな保育を目指します。