障害児訪問保育アニーについて
アニーの保育
保育理念
「やりたい」気持ちを広げ
生きる力を育む
保育目標
- 自分の気持を表現しようとする子ども
- 人と関わることを楽しむ子ども
- 色々なことをやってみようとする子ども
1日の様子
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1朝の引き継ぎ
朝は保育スタッフがご自宅にお伺いします。前日の夜や目覚めてからの様子などを伺って、1日の流れや帰宅時間など、その日の予定、ごはんやおむつなど、お子さんに必要なものを確認し、保育をスタートします。
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2保育(あそび)
ご自宅のお部屋ではおもちゃや絵本で遊ぶのはもちろん、色々な素材に触れさせたり、関節がかたくならないように、ふれあい遊びなど、その子に寄り添った遊びをしてお子さんの発達を促します。
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3保育(外出)
※現在コロナウィルス感染対策のため、交流保育を停止しております。(2020年8月現在)慣れてきたら連携園での交流保育や季節を感じるお散歩など、子ども同士のコミュニケーションの機会や外気に触れる時間を設けます。
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4訪問看護
※障害児訪問保育アニーを利用される場合は、訪問看護ステーション・ジャンヌとの契約が必要です。訪問してお子さんの健康状態を確認します。合同カンファレンスを開いて、主治医の先生やお子さんが生まれてから成長を見守ってきた看護師さん、OT・PTの皆さんとお子さんの情報を共有します。
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5ごはん
親御さんにご準備いただいた食事を、保育スタッフが普段の生活と同じように介助します。医師から処方されたお薬の投与も可能です。保育記録に食べた量などをすべて記入します。
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61日の終わり
「おかえりなさい!」とお子さんと保育スタッフでお迎えします。お子さんの様子、遊んだ事などの保育内容を親御さんに報告し、また明日も元気に遊ぼうね!とごあいさつして1日が終了となります。