障害児訪問保育 Annie

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アニーだより

障害児訪問保育アニーをマンガで紹介!“こんな成長”も一緒に喜ぶ手厚い保育

  • hatena

お子さんが障害を持って生まれてきたとき、仕事を諦めた親御さんはいませんか?

フローレンスでは障害があっても障害がなくてもすべてのお子さんが保育を受けられる社会の実現を目指して、施設型の保育園「障害児保育園ヘレン」と、ご自宅に保育スタッフが伺いお預かりする「障害児訪問保育アニー」を運営しています。
ヘレンもアニーも、様々な障害をもつお子さんをお預かりしていますが、ほぼ全ての保護者が就労しています。

今回は、ご自宅でマンツーマンで保育を受けることができるアニーをご紹介します。

アニーでは、ご自宅に伺う担任の保育スタッフだけではなく、訪問看護師も定期的に訪問し、チームでお子さんを保育しています。
障害児保育と聞くと、病院で治療を受けるような、疾患や障害のケアのイメージが強い人も多いかもしれません。
でも、実際には、家の中で保育スタッフが工夫した遊びを行ったり、天気がいいときにはお散歩をしたり。
また、地域の保育園と連携して、子ども同士のコミュニケーションにより発達を促しています。

日常生活を支えながら、ご家族とともにお子さんの小さな変化や成長を喜ぶ。
そんなアニーが大切にしていることがよくわかる、エピソードをマンガでご紹介します。

アニーでは、保護者のお父さんお母さんがお仕事に行っている間、保育士が自宅でお子さんをマンツーマンでお預かりしています。お子さんの医療的ケアや発達をみるため、日中は、フローレンスから訪問看護師が派遣され、保育士と共にお子さんのケアと保育にあたります。
マンガに出てくる「八木」は訪問看護師、自宅で保育しているのが「保育士」、保育を受けている障害児が「Kちゃん」です。

ひとりの訪問看護師が、アニーを利用するお子さんのおうちに伺ったときのことです。

お子さんが、初めてできたことはみんなで喜びたい。
そして、仕事を頑張っている親御さんにもお子さんの成長を伝えたい!
そんなスタッフの思いがよくわかるエピソードのご紹介でした。

それぞれのペースで、少しずつ変わっていくお子さん達にじっくり寄り添い、その変化や成長を間近で見て、ご家族と喜びを分かち合う。アニーが大切にしていることで、スタッフのやりがいにもなっています。


利用希望者向け オンライン説明会実施中!

「障害児訪問保育アニー」「障害児保育園ヘレン」では、来年度、再来年度に渡って、職場復帰をお考えの方を対象に、利用希望者向け説明会を実施しています。
入園には説明会への参加が必須となります。来年4月入園をご希望の方は10月中に説明会にご参加ください。直近の入園をご検討の方もご相談ください。

説明会はオンラインで開催しております。ご自宅で気軽にご参加いただけますので、少しでもご興味がある方はぜひご参加ください!

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