2015年4月のサービス開始から2年を経過した「障害児訪問保育アニー」。
そんなアニーがお預かりしている医療的ケア児の将来を考える記事が、朝日新聞デジタルで公開されました。
(記者有論)障害児の親として 医療的ケア整備だけでなく 山下剛
山下記者は、ご自身も医療的ケア児を育てる親として、フローレンスのサービスを利用することでパートナーが仕事に復帰できた経験を踏まえながら、
医療的ケア児をめぐる現在の社会状況と、今後必要とされることについて記事内で解説してくださいました。
障害児保育問題の解決のためには、社会の制度がまだまだ満ち足りているとはいえません。
積極的な情報発信によって1人でも多くの方に「障害児保育問題」を知ってもらうことが、
社会を変える第一歩となります。
この記事をご覧になったみなさま、ぜひ周りの方にもご紹介くださいますと幸いです。
引き続き、フローレンスでは
「みんなで子どもたちを抱きしめ、子育てとともに何でも挑戦でき、いろんな親子の笑顔があふれる社会」の実現に向けて努力していきます。
どうぞ今後も変わらぬご支援のほど、よろしくお願いいたします。