障害児訪問保育アニーについて
障害児訪問保育アニーの
3つのポイント
おうちで預かるので
お子さんも安心
アニーはご自宅に保育スタッフが訪問するマンツーマン保育。お子さんが慣れた環境での保育を行います。保育中は家の中での遊びやお散歩のほか、地域の保育園と連携し、子ども同士のコミュニケーションによる発達を促します。
保育と看護で
医療的ケア児にも対応
保育中は、研修を受けた保育スタッフがたんの吸引や胃ろう管理などの医療的ケアにも対応します。また看護師が定期的に訪問し、医療的ケアのフォローや障害児の健康管理のサポートを行っているため、保育園ではお預かりが難しいお子さんも入園できます。
世帯収入に合わせた
利用料
障害などを理由に集団保育が難しいと判断されたお子さんに、自治体の「居宅訪問型保育」と「居宅訪問型児童発達支援」を使い、世帯収入に合わせた利用料で保育を提供します。
アニーのサポート体制
障害児訪問保育アニーでは、お子さんの担任の保育スタッフをはじめ、訪問看護師、また現場をサポートする保育責任者・看護責任者・事務局がチームとなり、お子さんの日常を支える保育を行なっています。
安心への取り組み
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事前の研修・慣らし保育で
安全な保育を目指します医療的ケアには特別な研修や登録が必要です。お子さんにひとりひとりに寄り添ったケアができるように、事前に研修を重ねます。また本格的な保育に入る前に、親御さんの日頃のケアやお子さんの状況をヒアリングしたり、親御さんからの引き継ぎに充分な時間をとって、慣らし保育を行います。
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訪問看護で現場の
保育スタッフをバックアップ保育中には、看護師による訪問看護も行います。医療的ケアのサポートに当たることで、より良い保育が行えるように保育スタッフとともにチームでお子さんの成長を支えます。
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保育スタッフの担任制で安心
障害児訪問保育アニーではひとりのお子さんに対して1名の保育スタッフが専任でつきます。日中は、長年の保育経験を持つ保育責任者が巡回も行ない、お子さんがなるべくいろいろな方と接する機会を持てるようにしていきます。